図書室当番。
風の便りは、本日289部配った。
図書室当番。
風の便りは、本日289部配った。
ふと「パワー・トゥ・ザ・ピープル」を思い出した。
ジョン・レノンが作ったプラスティック・オノ・バンド名義の曲。
それをもじって「パワー・トゥ・ザ・リブ(Lib)」
というのを考えた。「図書館に力を」である。
ついでに「ギブ・ピース・ア・チャンス(平和を我等に)」
のもじりで「ギブ・Lib・ア・チャンス」つまり
「図書館に機会を」も。
そういう活動をしたい。
午前中は降ってなかったので
風の便りを配る。
午後、防災計画への意見整理。
苗を植えた。
風が強かった。
地域防災計画の見直し案の内容を確認。
一気に国土強靭化計画にまで飛んだ。
147ページ印刷していたらインク切れ。
プリントしないと読めないのも加齢のせいか。
地域防災計画と避難所マニュアルについて、
交通防災課から意見を求められている(各議員、
意見があれば提出)ので、読み込まなければ。
ちらっと見たところ、図上訓練の実施について
新しく書き加えてあった。
誰も覚えていないと思うけれど、
私も一度ならず指摘していたことなのでよかった。
bosai-girl.com
防災ゲーム「クロスロード」について検索しようとしたら、
こちらが上位にあったので。
京都大学防災研究所 巨大災害研究センターの矢守克也教授によると、
「クロスロード」(Crossroad)とは、「岐路」、「分かれ道」
のことで、そこから転じて、重要な決断、判断のしどころを
意味します。「クロスロード」は、防災に関するとりくみに
しばしば見られるジレンマー「こちらを立てればあちらが立たず」
ーを素材として、参加者が、自分自身で、二者択一の設問に
YESまたはNOの判断を下すことを通して、防災を「他人事」
ではなく「我が事」として考え、同時に相互に意見を交わす
ことを狙いとした集団ゲームです。
つまり誰でも自分の実人生において、
ほぼ毎日「クロスロード」を前にして立っているのと同じ。
それが私が最初に感じたこと(このゲームをやったことはない)。
救急医療現場でのトリアージにも通じるかもしれない。