そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

経済・政治・国際

成長から循環の文明へ

12月7日付全国農業新聞の記事。持続可能な地域社会総合研究所の所長藤山浩さんの連載「農と村のルネサンス」について。現行の過疎法(過疎地域自立促進特別措置法)が、2021年3月末に失効する。氏は述べる。人口減少にだけ着目するのであれば、これからは大…

熊本テルサ

熊本テルサで、熊本県ハンセン病問題啓発フォーラム2018が開催される。参加者は100人いるかいないか。6時30分から、くまもとパレアであべ広美さんの決意表明の集まり。参加者、かなり多かった。

中間選挙

米国中間選挙。結果は大方の予想通り。期日前投票を含め、投票率がかなり高くなったというところが興味深い。

日EU・EPA、農業への影響

9月28日付全国農業新聞に日EU・EPA(経済連携協定)について、わかりやすい記事があった。たとえば、カマンベールやモッツァレラチーズのようなソフト系は低関税枠が設定されて、枠内の関税率は徐々に下がるとのこと。当初は22~40%の関税が、16年目には無…

ミスター譲歩

赤旗日曜版8月26日号。鈴木宣弘東京大教授が、日欧EPAについて書いている。教授は、TPPに対しても強硬に反対していたが、共産党向けというわけではなく、全国農業新聞にも書いていたこと。わが国の酪農へのトリプルパンチの1つは、EPAのチーズ関税撤廃。もう…

19年度税制改正

今朝の熊日に「19年度税制改正 自動車、住宅の減税検討消費税10% 景気下支え」の記事。各省庁の要望段階であるが、具体的な内容はここでは書かない。ただ「自動車、住宅」頼みは時代遅れというよりも間違った選択だと思う。2%の増税が買い物をするたびに大…

米国産豚肉

8月10日付の全国農業新聞の「食肉ウォッチ」によると、エスカレートする米中貿易戦争などにより、米国の豚肉産業の損失が対中国11億4千万ドル、対メキシコ8億3500万ドルと試算される。途中省略するが、結局米国のその損失の抜本的解決のたどり着く先は、日米…

サマータイム

2020年東京オリンピックを念頭に、サマータイムの導入が前向きに検討されるようだ。ことの発端はいつか明らかにされるべきだと思うが、この夏の酷暑を長期に経験して、国民の間に8月の五輪開催は無理無理という声が広がっているのでそれに鈍感に反応した開催…

NHK番組改変

風の便り(言行一致)8月1日号やっと校了。フライングとも言えますが、一部掲載します。 「今だからこそ、思い出そう!NHK番組改変問題」2001年1月30日に放送されたNHKテレビのETV特集「問われる戦時性暴力」という番組の内容が、政治的に偏…

安倍晋三氏とNHK番組改変問題

活動報告「風の便り」に、NHKの番組改変問題について書いている。参考にしたのは、 NHK vs. 朝日新聞「番組改変」論争 「政治介入」の決定的証拠 News for the People in Japan ほぼ出来上がるが、読みにくいような気もする。

非難反日

昨日の熊日夕刊の記事。国立天文台名誉教授の海部宣男さんが科研費を巡る研究者非難について書いている。これだけ言われれば反論できないのではないか。もともと言いがかりみたいなものだが。「国」は、国民全体のもの、民意で運営してゆくものである。時々…

プレス向け声明(過去の)

平成28年12月16日、安倍首相は来日していたロシアのプーチン大統領と首相官邸で共同記者会見し、プレス向けの声明を発表した。【そのポイント】○北方四島での共同経済活動の協議会は、平和条約締結に向けた重要な一歩になり得る○漁業、海面養殖、観光、医療…

歴史が動く

米朝首脳会談は、歴史的なものだろう。けれど、すぐさまそれが歴史を書き換える、という評価はされていない。今まで何をどう信じていたのか、安倍政権はいまもう、どう対応していいかわからず、ただ安倍首相の対面と体裁を繕うだけである。

「貧困」の深刻な実態

toyokeizai.net 雑誌東洋経済のこの記事は、情報としては細切れに出ているものを丁寧に拾ってまとめている。安倍政権がこれらの貧困問題に冷たいことは明白である。貧困と格差を解決するためには、デフレ脱却すれば良い、それぐらいしか考えていないと思われ…

今日行く明日来る

森友学園、加計学園問題は、いずれも学校教育に関係する。教育だけが岩盤規制というわけではないが、ドリルで穴を開けやすい部分であったのかもしれない。許認可等に裁量や恣意的な判断が入り込みやすいというか、例えば許認可が適正であったのかどうかの判…

モリカケ

夏目漱石「坊っちゃん」より。けちな奴等だ。自分で自分のした事が云えないくらいなら、てんでしないほうがいい。証拠さえ挙がらなければ、しらを切るつもりで図太く構えていやがる。学生たちに、宿直の布団にバッタ(イナゴ)を入れられ、ご立腹の坊っちゃ…

きちんと

5月21日付熊日、岡田憲治専修大教授の「論考2018」より。「はなから『国家権力に対する歯止め』という憲法観が欠如した安倍首相は、国民投票での敗北を恐れて、『軍隊などない』と明記された9条に、軍隊である自衛隊を併記するという、矛盾に満ちた提案をし…

ラジオで国会

ラジオで国会中継を聞く。少なくとも安倍首相が守ろうとしているのは、今の自分の地位というか立ち位置に過ぎないことがわかる。官僚の作文と思われる部分になると流暢である。何度も読み込んでアナウンサーの原稿読みに近い。ツッコミどころもあるが、確か…

規制改革推進会議の本質

5月4日付全国農業新聞の記事で、政府の規制改革推進会議農林ワーキング・グループが4月25日にJAの自己改革の取り組み状況を農水省からヒアリングしたことについて書いていた。農業者の所得が過去に例のない大きな伸びが続いていることで、JAの自己改革の成果…

改憲4項目

4日の熊日に「自民党の改憲4項目」についての記事があった。原文に当たろうと思ったら、自民党の憲法改正推進本部のHPでも、議論について書かれているだけで、いまいちはっきりしない。で、もう一度しっかり検索記事を見たら、産経新聞が前文を載せていた。…

憲法記念日

9条の条文を護るために自衛隊を合憲としてはいけません。それは現状の9条の条文を護って自衛隊も護る安倍加憲と同じだからです。【憲法改正】安倍晋三首相「自衛隊違憲論に終止符を」 新憲法制定議員同盟大会にメッセージ - 産経ニュース https://t.co/M4u…

大統領の切り札

4月27日付全国農業新聞で東北大大学院教授冬木勝仁さんがストレートな意見を述べている。米国の対中制裁に対する中国の報復案の対象には大豆が含まれている。日本は米国から約220万トンの大豆を輸入しているが、何と中国はその15倍近くを輸入している最大の…

支持率

安倍内閣の支持率がいわゆる危険水域間近である。これは喜ばしいことなのだが、全体にあまりに稚拙な政治状況の反映の結果でもあり、これはわが国の政治状況として、いかがなものか。つまり全然良くないことなのである。いや、どこの国も似たりこすったりだ…

貼っててよかった。

来る4月11日(水)午後6時半から、くまもと森都心プラザホールで、前文部科学事務次官のあの前川喜平さんの講演会が開かれる。演題は「権力の腐敗と暴走」である。今年に入ってもらっていたチラシを、わが家の門扉の小さな掲示板に張り出した。ときどき講演…

現実

メディアというより国民全員だ。公文書が改竄されたことが民主主義国家の根幹を揺るがすと言って、どのくらいの人がそのことをちゃんと理解しているのかを考えるとクラクラしてくる。選挙に行かない人は多分理解していない。そういう人と一緒に民主主義国家…

平成28年11月2日

平成28(2016)年11月2日付熊本日日新聞によると、日銀は1日、金融政策決定会合を開き、2%の物価上昇目標の達成時期を「2017年度中」から「18年度ごろ」に先送りした。つまり、18年4月が任期の黒田日銀総裁にとっては「時間切れ」となった。しかし、18年2…

国会中継(参議院)

今日は参議院予算委員会質疑をラジオで聞いた。森友学園問題は、安倍昭恵さんの証人喚問以外に落とし所はない。安倍首相は逃げ続けるので、いつまでも追求は終らず、結局攻めあぐねる野党が非常識で、イチャモンを付け続けているように見えるだけである。だ…

原水爆禁止運動の源流と築地

2016年9月25日の熊日「くまにち論壇」における福間良明さんのコラムから。築地市場の移転問題について書かれているのだが、後段に次の部分がある。「米国の水爆実験により日本漁船が被ばくした第五福竜丸事件(1954年)の際には、水揚げされたマグロから軒並…

改憲で財政健全化

金沢大法学類教授の仲正昌樹さんが、1月8日付ダイアモンド・オンラインに書いていた「教育無償化を迷走させた安倍政権ポピュリズム政治の罪」迷走させつつあることは認めるが、もともとポピュリズムとは民意に迎合することだろうから、教育無償化に傾斜し…

立場主義

去年の8月13日の熊日に東大教授の安冨歩さんのインタビューがあった。論語について。「個々の人間ではなく『立場』だけがある『立場主義』、その立場を守るために平気でうそをつき、人を丸め込む『東大話法』、自らの地平で自らの世界を生きることができない…