NHKドラマ館「玩具の神様」は、映画『フェイス/オフ』の、キャラクターの逆転みたいな配役が面白かった。
ニタニ役の中井貴一が、本物の二谷の書くドラマを見終わって、次の回の脚本を書いてみるというのが、とても印象に残った。ドラマニアの妻にやってみたらと言ったところ、「毎日毎日書かないといかんけん、忙しくてしょーがない」と返された。
私の思いつきでは、週に一本というところだったのだが、彼女のドラマ好きからすれば、確かに納得。もちろん、私もつきあって、一緒に見てるんですが。
Then and Now : 雑誌「ザテレビジョン」の「ボイス・ボックス」。不採用。わずか4年前のことだが、当時、本当によくTVドラマを見ていた。面白いドラマが多かったのかもしれないし、そういう年頃だったのかもしれない。子どもも今より幼くて、早く寝かしつけていたことだし。
ネットやウェブとも縁がなかった。もう戻れない頃の、戻れない生活って感じかな。