そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

Arteryへの投稿~10/15/2001・k254

 川原亜矢子さんが「私の旅」に登場するなんて、思ってもみませんでしたが、彼女の言葉からは、まさにシンプルながら、豊かな生活というものが浮びあがってくるようです。

 美人なんだけど、コメディーっぽい役もサラリとこなせる素敵な人です。人生を楽しめる人の余裕が演技にも出てくるのでしょう。

 中嶋悟さんのQ&Aにあったハザードランプの件、私も「進路を譲ってくれてありがとう」で使うのは変だとは思うのですが、車同士、声に出せないし、クラクションで「ピッ」とかも、時と場合によってはうるさかったりするし、感謝の念を態度で表わすのはむずかしい。

 ゆずってもらって、会釈も返さないドライバーに「なんだ、アイツは」と思ってしまう、余裕のない私がいることもあるし。

Then and Now : 道路公団のPR誌の読者欄に出したもの。不採用。以前仕事で、官公庁の出先をまわっていたので、ずいぶん色んなPR誌を目にしたものだ。きれいで見やすいがあまり存在価値があるとは思えないものが多い。しかし、なかに一ヶ所ぐらいは、ためになる箇所があるものだ。
一般市民が目にする機会は、限りなく小さいと思われるが、無くしてしまってもいけない。それが広報、プロパガンダの価値(代価履行性)判断のむずかしいところ。
発注先はそれらしい団体名で、天下り先の確保的側面もあったのだろうが。