そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

幸福の尺度

2,3日前、幸福実現党のチラシが、入っていた。
このチラシの優れているところは、
自党の主張だけでなく、いわゆる二大政党の政策に対して、
具体的に批判を加えているところです。
小選挙区制を採っているいる日本では、
自民か民主かという政権選択選挙を前提として
話が進んでいくことが多い。
だから、新参者は、オーソドックスな方法を地道を選んだ。

今の政党がやれてないことを主張すればいいんだから、
それもしがらみが少ない分、何とでも言える。

北朝鮮のミサイルから守る政党?守らない政党?」
実にわかりやすい。
防衛は、経済問題である。
防衛体制を確固たるものにするにはお金がかかり、
防衛産業を太らせることで、経済を活性化させると
主張をすべきところ、
その具体性からは逃げている。
私は「北朝鮮のミサイル」に、もはや何の興味もない。
別に飛んできても構わない。

「その政党、増税しますか?減税しますか?」
幸福を科学すると、
人口を増やすという家族計画に行きつくのか。
消費税、相続税の全廃とはわかりやすいが、
そうなると財源が問題となる。
「リニア鉄道で、世界を結ぶ」まで出てくると、
それが幸福かという、尺度の違いは大きい。
環境問題については、
景山民夫氏に聞いてみたかった。

A standard of the happiness.

注)携帯で誤字を訂正したところ、字数制限内で、
更新されたらしく、終りの方が切れてしまった。
当然、元の文章を覚えているわけがなく(泣
やむなく、形だけ整えました。
以後、気をつけようと思う。
というか、尻切れトンボ(これは差別語か)のエントリーが
「晴れ永遠」には、他にもいくつかあるんですけど。