9月12日の熊日によると、内閣府は
今年4~6月期の実質国内総生産(GDP)改定値を
年率換算で、速報値の前期比3.7%増から、
1.4㌽下方修正の2.3%増に修正した。
8月に速報値が出たとき、
経済対策の効果が出てきて、景気回復の兆しとか
そういう記事を読んだ気がする。
いま、少し検索してみると、
そういう記事もあった。
速報値の発表が8月17日、総選挙公示日が8月18日というのが
作為的だという見方もあった。
日経ネットによると、企業の在庫圧縮が押し下げにつながった、と
ある。また在庫削減は景気回復期にあるとも。
大雑把な統計数値に過ぎないということだ。
Careless statistics numerical value.