そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

リアル・クローズ・ゼロ

そういえば、週刊文春恒例の
「今井舞のテレビドラマ批判」が今期はまだ出てこない。
なんて思ってたら、
明日発売(熊本は明後日か)の11月5日号に載ってるぞ。
楽しみだな(笑

今日の熊日夕刊で、高橋秀実氏が取り上げているのは、
リアル・クローズ」。
NHKで、日曜午後11時からやっている
シチュエーション・コメディママさんバレーでつかまえて」の
楽しそうな弾けっぷりに比べて、
リアル・クローズ」の黒木瞳は、
高橋氏の表現を借りれば、
「まったくそのオーラが感じられない」

「ドラマの醍醐味は企画意図をなぞることではなく、
出演者の新たな魅力を引き出すことではないか」
と高橋氏は思っている。
私もそう思う。

いっそ「リアル・クローズ・ゼロ」というタイトルにすれば、
もっと面白くなっていたと思う。

しかし、何日か前の熊日に載っていたが、
出演者が着用している「実際の服」を
番組連動の通販で売るというところに、
この番組の主眼はあるらしいから、
「見た目がすべて」でよいのであろう。





All the appearances.