そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

ローカル・モーション

1月21日の熊日
地方自治法改正へ議論」の記事。

総務省は20日、「地方行財政検討会議」の
初会合を開いた。
会議の資料に「検討の視点(イメージ)」がある。

地方自治法は、厳格な二元代表制を採用しているが、
長と議会が対立的な関係になって、
住民の意見が適切に反映されず、また、
効率的な事務の処理を阻害していることもあるのではないか。
地方自治体の基本構造のあり方をどう考えるか。

○ 勤労者等、幅広い住民が、
議会をはじめ地方自治体の行政運営に参加するような方策を
考える必要があるのではないか。

上記の2点が特に目を引いた。

ただ、「住民の意見を反映する」、
「(幅広い住民が)行政運営に参加する」というものの、
住民の自治意識がどうしたら、盛り上がるのか。
それが肝心だと思う。
そのことを、私たちは住民として、
考えながら、実践を続けていかなくちゃいけない。





Self-government awareness of inhabitants.