そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

マイ・スウィート・ロードマップ

熊日に連載されている「持論 県都の姿」、
1月24日は、関西経済同友会代表幹事
中野健二郎氏。

「政令市移行後と新幹線時代に向け、
重要な視点は何ですか」との問いに、

「自治体経営を意識しなければいけない
時代に入っており、
首長次第で自治体の今後が変わってくる」

「政令市になる具体的なメリットは分からないが、
首長に従来の枠組みから変えていこうとする
覚悟と考えが必要」と続く。

あと、5年後、10年後を見据えた行程表
(ロードマップ)を作って取り組む必要性も指摘。

自慢できることではないが、
私は「計画的に」というのが、どうも不得手である。
だから言うのではないが、
そのロードマップには、偶然性というか、
行き当たりばったりの相乗効果が生まれる
余裕がほしい。

計算する部分と、余裕(アソビ)の部分。
ブレーキの踏み代にも遊びが必要だよね、プリウス君。
関係ないか(笑

で、そこらへんで、小山薫堂氏の
「熊本サプライズ」にもつながってきて、
なんとなく結びになった。






Road map to the ten years next.