そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

菊池事件

6月13日 日曜日

午前9時より
泉ヶ丘体育館で、
泉ヶ丘自治会親善スポーツ大会に参加。
通常のドッジボールより小さく、
ハンドボールほどの大きさで、柔らかいけれど、
投げ方では、かなりスピードが出ました。

1チーム8人で、5チーム。
参加者は少ないですが、
例年だと、参加者が少ないのを、
体育部でカバーしていました。
今年の体育部役員の皆さんは、
準備から、片付けまで、
本来の仕事に集中できたという意味では、
よかったかもしれません。


同日 午後1時30分より、
国立療養所菊池恵楓園内、恵楓会館にて、

緊急講演会
「菊池医療刑務所を人権擁護の砦に!」

○講演 菊池事件と菊池医療刑務所 

         弁護士  徳田 靖之氏

○特別発言  元教誨師 坂本 克明氏


菊池事件というのは、ひょっとして、
映画『新・あつい壁』のモデルになった事件かと
思っていたら、やはりそうだった。

近くて遠い。
しかし、避けて通れない問題だったのに、
これまで、私は傍観者だった。
これからは、
「何かすっきりしないもの」が何なのかを
自分なりに考えていかなければ、と思いました。


来る8月7日 土曜日

恵楓会館にて、

映画『あつい壁』と『新・あつい壁』の
2本立上映会が、開催されるそうです。

中山節夫監督も来られるそうなので、
楽しみだなあ、と思ったら、
その日は、泉ヶ丘自治会の夏祭りの日だった。