そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

焼き・ソバヤソバーヤ

7月31日 土曜日

午前8時から、来週の泉ヶ丘夏祭りに向けて、
開催場所の南公園の草刈りに参加。
素晴らしいグリーンになった。

少し遅れて、9時半、
ヴィーブルにある公民館調理室で、
夜の焼きそばの仕込み。

12時を過ぎても終わらなかったが、
あとは他のメンバーに任せて
午後1時から、
第5回合志市人権教育研究大会に参加。
奈良県御所市の西光寺副住職
清原隆宣(キヨハラ リュウセン)氏の講演を聞いた。

正直言って、半分ほど熟睡していた。
すみません。

「昔からそうしてる」というのが、
差別問題の歴史性。
「よく言われる。みんな言ってる」が、
その社会性である。
自分で考え、自分で判断、自分で行動すれば、
人権問題は解決する。

「そうは言うても」になるが、
次々と、人権は試練にさらされる宿命なのだと思う。
この「宿命」という考えが、おそらく
間違っていると言われそうだが、
次から次へと問題は出現する。
地球上の生命体は人類だけではないけれど、
その人類に限っても
それぞれの人権同士が絡みつき対立する。
それが自然なので、
どこかで理解、協調、調和していかなくてはいけない。
そういうことだと私は思う。

午後4時。
杉並台中央公園に
合志まちづくりこうし隊集合。
杉並台夏祭りに出店で参加。
焼きそば、約400食(300円/個)、完売。
4年ぶり(もっと前のような気もするが)だったので、
最初は調子が出なかったが、すぐに慣れる。
若手を指導して、私は終盤呼び込みに回った。

売れなきゃ寂しいものだろうが、
やっぱり買うのに並ぶ方より、
作って売る方が楽しいのでした。
あと、それぞれの自治会の雰囲気の違い、
みたいなものもわかって、ためになった。

帰ったら、ソースと油煙の匂いが染みついて、
ちょっと凹みましたが、
風呂に入って、
連れ帰ってくれた長男と「鉄の骨」最終回を見て、
そのあと、ちょうど佐野元春の「ソングライターズ」の
鈴木慶一の回が始まった頃、うたたねから覚めて、
これは次男と見ました。
佐野君は、大学生向けにわかりやすい話をするので、
私みたいなマニアには、大変物足りない。
佐野君は私の誕生日の翌日に生まれているので、
まあ、私の替わりを務めてもらっていると思って、
次回も温かく見守りたい。