そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

今私たちができること

昨夜、合志市総合センター ヴィーブルで行われた
チャリティコンサートに行った。

熊本ミュージックアーティスト・ヴィーブル子ども劇団共催。
「僕らの夢は・・・」
~今私たちができること~

熊本ミュージックアーティストのメンバーは
ヴァイオリン:千場 芙美
コントラバス:岩井 宏司
ピアノ   :川崎 美香

ヴィーブル子ども劇団&
劇団とらパン(高校生)

とらパンは、卒団生が作ったのか。

そして、
熊本ミュージックアーティストバレエスクールの
生徒たち。


私が進学で東京に行く前の話だけれど、
加藤和彦たちが、
フォーク、ロック系のコンサートが増えてきたのはいいが、
きちんとプロデュースされたものは少ないと、
「コンサート・コンサート」というシリーズを企画した、
という話をラジオで聞いたことがあって、
公録オンエアされたのではなかっただろうか。

そういうことを最近ふと思い出していたところ、
このチャリティの案内をいただいた。

熊本ミュージックアーティストのアンサンブルと
スクールのバレエ、
そしてヴィーブル子ども劇団の歌。
2時間弱のプログラムは、
プロの方もいるとはいえ、
またチャリティという前提もあったが、
アマチュアらしい、やりたいことをやるという
表現の自由さと、観客にそれを楽しんでもらいたいと工夫された
本当にコンサートらしいプロデュースがなされていたと思う。

そして、4月30日(土)午後1時半からは、
ヴィーブルちゃんと歌う600人の大合唱
「ドレミの広場」が開かれます。