5月26日 土曜日
熊本県伝統工芸館で→リンク
今日まで開催されていた
ミニチュアアート展を見に行った。→リンク
私もずっと前から、自分の生家を
住宅模型で再現してみたいなと思っていたので、
参考になった。
ミニチュアアートは、欧米で言うドルズハウスとも少し違う。
住宅模型との違いは、
スケールに忠実であるよりも、
生活雑貨などのリアルな可愛らしさが身上のようだ。
そのあと、美術館分館にそれとなく寄ってみた。
熊本県立美術館→リンク
そしたら、これも今日まで(申し訳ありません。終わりました)の
九州コンテンポラリーアート2012展熊本
「地球の上に生きる」をやっていた。
玄関をくぐったところで、
以前大津高校の美術コース担当だった弘先生に会った。
高校生のワークショップの案内係である。
内田先生も会場にいるとのことなので、
全フロア―を回ることにした。
4Fに入ってすぐ内田勝弘氏の「そら2012」6枚組があった。
高校生が集まっているところでは、
作家が自分の作品のモチーフなどをしゃべっている。
解説などなくても、作品がすべてだろう。
と言いたい人もいるかもしれないが、
高校生たちはおそらく美術を専攻しているのだろう。
みんな何か得るところあったかな。
思えば、不遜だった高校時代の自分よ。
もっと素直だったら、大成したかもしれん(苦笑
菊池電車で行ったので、
これは信愛女学院前の、横尾忠則ふうの三叉路。
そして、こんなとこにも熊本城。