そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

風の便り 第15号

ただいま、合志市一部地区で配布中の私の活動報告
「風の便り」のコピペです。

   ―― ・ ―― ・ ――

合志市議会議員上田欣也からあなたへ
活動報告  風の便り
平成26年2月1日発行(第15号)

みなさま、新年あけましておめでとうございます。
合志市議会議員の上田欣也です。
なさまが、毎日を活き生きと暮らしていけますように、
今年も市政をしっかりと見守り

積極的に提言していきたいと思います。

さて、平成25年第4回定例会は、
12月2日(月)から12月18日(水)まで17日間の日程で行われました。
今議会で審議された
のは、旧泗水町だけでなく、
菊池市全域のごみ処理を菊池環境保全組合で行うための
務及び規約の一部変更や、
ユーパレス弁天の指定管理者指定、
一般会計や各特別会計
正予算などでした。

○議案第61号合志市総合健康センター「ユーパレス弁天」の
指定管理者の指定につい
ては、
神田公司議員の反対討論を聞いたうえで、反対しました。
先ごろリニューアルオ
ープンしたユーパレスの
大規模改修の予算には反対しませんでしたが、
市の財政を考えると
きに、ユーパレス弁天を今後どうするのか、
施設の売却等もあらためて検討すべきだと私は考えま
す。

2月に発行される議会だより「きずな」も
しっかりお読みください。
私も議会広報調査特別委員会のメンバーです。

私の一般質問から

まちづくりについて聞きました。
まちづくり戦略室のこれまでの成果と今後の方向性について

まちづくり戦略室は、荒木市長のマニフェストに基づいて設置されました。
以降、目
立つところには、必ずと言っていいほど、
まちづくり戦略室の名前がありました。
さて
それでは、この3年間、まちづくり戦略室は、何を残したのか。
それを確認しようと思ったこ
とがこの質問のきっかけです。

市のホームページでの最初の説明はこうでした。
「この部署は合併協議で提案された新市建設計画と
私のマニフェストで発表した施策の
調整と実現に向けた行動計画を
作成するポジションと位置付けています」
そしてそれに沿って、各部のいろいろなデータを集め、
合志市の進むべき方向性を検
証した結果、
「健康都市こうし」、つまり市民の健康と市の健康(健全な財政力)
の2
本の柱が生まれたということです。

具体的には、現在18の大学や銀行、企業等と包括連携協定を結び、

1. 認知症対策のためのシステム開発と実証実験、
いわゆる脳テクとして、崇城大学
や熊本保健科学大学と連携して行う事業

2. 自然電力、熊本製粉と連携したメガソーラーの設置

3. 新日本製薬と連携した甘草の栽培

4. 崇城大学との連携による地域コミュニティブランド協議会の共同設立

また、アニメ・マンガを活かしたまちづくりとして、

1.「熊本こうし響創塾」の塾生により作られたアニメキャラクターの
ドラフト会議を
行い、その中の3作品が
合志市内の企業等に採用される話が進んでいる。

2.小中学生を対象とした「マンガ・アニメCM制作ワークショップ」を
熊本高専で開
催、KABふるさとCM大賞特別賞を受賞。

さらに、重点区域土地利用について、
なかなか緩和されない規制状況を打開するために、

国土交通省九州地方整備局主催で「まちづくり相談会」を開き、
国・県・市の3者での協議を始め、
合志市が目指すまちづくりに向けて動き出したことなどがあります
との答弁でした。
 
(続く)