昨日から、左目の目やにがひどくて、
おまけに涙目でひりひりするので、今日、眼科に行った。
細菌性の結膜炎と言われた。
ひかりヶ丘眼科・内科医院というクリニックで、
前に書いたが、別の眼病で通院中である。
今回の風邪は、市販の薬で済まそうと思って、
今日あたりかなりよくなっていたのだが、
なにせ、目はいけません。
眼科の先生に、風邪らしきものを引いていると言ったら、
それもあるかもしれない。ついでにあっち(内科)でも
見てもらいますかと言われて、素直にうなづいた。
内科の医師は、てきぱきとした藤原紀香みたいな感じの女性
(見た目ではありません。悪しからず)。
風邪は市販の薬でいいかなと思ってました、と
別に言い訳しなくてもいいのに、そう言うと、
目の方は一個しかありませんからね、と。
もちろん一個は一対の意でしょう。
熱を計ったら、37度もあったんですよ。
喉も痛いし。
「目病み女に風邪ひき男」については、前に書いたことがあるが、
今回はその両方をバイセクシャルに引き受けてしまいました。
でも、それで魅力が増してはいません(苦笑)
具合が悪いと、髭が延びるのが早いんです。
それぐらい。
それはそうと、女性の医者にだけ、
女医さんなんて呼び方は、ちょっとどうですかね。
もちろん、女医さんていうだけで、優秀みたいな感じもありますが。
幼少のとき、虚弱だった私は、
大津町の駅通りにあった大塚医院の女医さんには
ずいぶんお世話になったものです。
幼くして、お腹を切ったもので、特に便秘がちで、
ひまし油を呑まされたこととか、浣腸されたこととか
久しぶりに思い出しました。
薬も、先生がその場で調剤していたのを見ていた記憶があります。
50年以上前のことです。