そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

風の便り

活動報告「風の便り」を配っていると、
行く先々で、合志市議会議員報酬を考える会のチラシが
郵便受けに入っていた。
よそ様に投函されたものを読んだわけではなく、
うちにも同じものが入っていたので、ヘッダーを見ただけで、
そうとわかったのだが。

このちらし、リーフレットの配り方には、特長がある。
郵便受けの形状にもよるが、
蓋の部分から頭が少し出るように差し入れるのだ。
配った家と、配っていない家を区別するためである。
私も、あれここには入れたっけと思うことがよくある。
しかし、何となく蓋に挟まれた「風の便り」を見るに忍びないし、
雨にぬれたり、日焼けさせたくないので、
なるべく、コトンと落とし込むようにしている。
どうでもいいこだわりであるが。

ところで、そのチラシの見出しは、
「知っていますか?市議会議員報酬の大幅引き上げ!
こんなことがあってもいいのでしょうか?」である。
少なくとも、熊本日日新聞では記事になっていたので、
それを読んだ人たちは、御存じだと思う。
2月19日発行予定の議会だより「きずな」では、
賛成討論、反対討論を、きちんとまとめた。

この考える会は、2月15日(日)午前10時から、
泉ヶ丘市民センター研修室Aで、懇談会を開く。
同日同時に次期総合計画策定に伴う市民説明会が
合志市総合センター ヴィーブルで行われるので、
私はそちらに行こうと思っている。
そして、午後1時30分からは、泉ヶ丘市民センター研修室Cで、
私自身の市政報告と意見交換会を開催するので、
バタバタである。
というか、約1,000部、風の便りに挟み込んで配っているが、
どれぐらいの人が来てくれるか、少し心配。

議員報酬の考え方で難しいところは、
その活動と成果をどう評価判断するかにある。
議会の本会議や委員会に出ることだけを仕事とすれば、
日当でいいことになるが、
たとえば、中学校の卒業式に出ることは、
中学生の実際の姿を見ることで、
生徒や学校を取り巻く状況をいかに感じ取るかということでもある。
存在をアピールするためだけではないのだ。