そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

買い物難民を救え!

早く買っておいてよかった。
アマゾンでは、定価よりも高くなっている。

買い物難民を救え!』村上稔著
緑風出版刊

まだ読みかけだが、最後まで読まないかもしれないので、
ここに紹介しておこう。
著者の前職が市議会議員で、県議選に出馬、落選した後、
普通に求職したが、年齢のこともありなかなかうまくいかず、
そういうときに、ある出会いがあり、ソーシャルビジネスとしての
移動スーパーという仕組みに目覚める。

後半はさらに面白くなりそうだ。
アマゾン以外では、定価の在庫があるかもしれないし、
2700円ぐらいだったら、買っても惜しくはない。
借りたい人は私にお申し出ください。

今日は、第1回合志市まち・ひと・しごと創生総合戦略
有識者会議を傍聴に行った。
国のまち・ひと・しごと創生法(平成26年法律第136号)に基づき、
設置されたものである。
2060年に1億人程度の人口を確保するという
国の長期ビジョンがある。
ちょうど『買い物難民救え!』を読んでいたので、
向う5年ぐらいの計画は立てられても、40年、50年先まで、
見通しを持つことも責任を持つことも難しいように思える。

ただ、5年ごとの見直しならできるかもしれない。
国の方針がぶれないかということは別問題だが。