2015-11-01 菊池恵楓園文化祭 日記・コラム・つぶやき 写真や油絵や手工芸や生け花、書など。今年亡くなられた大山清長さんの油絵は、記憶を留めておきたいという情動があったのか、それとももっと素朴に、描くという楽しさがあったのだろうか。プリミティブな絵柄に、何かしら心を引っ掻かれる。ハンセン病に特別の関心を払わなかった負い目を思い起こさせるものがあるのだろうか。盆栽センターで、入所者自治会前の楠木の由来を聞いた。