そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

アートポリスのおもいで

ココログの自分のブログ内検索も
以前はわりときちんとワードでヒットしていたのだが、
もうずいぶん前から、まったく引っかからなくなって、
まるで使えない。
だから、自分の書いた文章ながら、
過去記事を参照しようにも、
自分の脳内検索に掛けるしかない。困ったものだ。

さて、昨日のアートポリスの続きのエピソード。
まだ40代のとき、アートポリスのイベントがあった。
それはかなりお金も掛けてあり、大がかりなものだった。
当時は建設業界にいたので、
レセプションに参加することができた。
で、当時のコミッショナー磯崎新さんと立ち話をすることができた。
何を話したか覚えていないが、
ひょっとしたら、晴れ永遠のエントリーのどこかに
書いてあるかもしれない。
もう一人、当時の熊本県知事福島譲二さんにも話しかけた。
アートポリスは特に請負業者に評判の悪い設計が多く、
批判的な意見はよく聞かされてもいたのだが、
私は県知事に、このアートポリスの世界的な、
時代を超えた優越性について力説して、
必ず継続してくださいとお願いしたことを思い出した。

自分のことながら、熱い時代だった。