「第7回子どもたちのための景色の見える食卓づくり
推進シンポジウム」が、JA菊池パシオンで開かれた。
基調講演は、福岡市立舞鶴小学校教諭の稲益義宏さんによる
「20歳の食卓 大人が子どもに残せるもの」。
学校の先生でも、しゃべりのうまい人と
そうでない人がいることだろう。
稲益先生は、前者である。
食育は教育活動の中の一つに過ぎないがその力は大きいと
稲益さんは言う。
それを実感させてくれる、子どもが作る「弁当の日」のこと。
食を考えることは、生きることの意味を考えることでもある。
私はたまたま、広報こうしのイベント欄でこのシンポジウムを知り、
始めて参加したが、こういう活動が長く続くていることに
敬意を表したい。
参加者のほとんどは、PTA関係者のようだったが、
ここで学んだことが少しでも広がればいいと思う。
JA菊池女性部のみなさんの手作り「ウェルカムお菓子」と
らくのうマザーズ提供のパック牛乳を頂いた。
私は都合で講演の終わりの方で退出したが、
事例報告発表の後には菊池産農産物の抽選会も予定されていた。
豊富な農産物が採れる地域に暮らしていることの有り難さを
一人ひとりが実感して食と農について考える機会となっただろうか。
稲益さんは言う。
それを実感させてくれる、子どもが作る「弁当の日」のこと。
食を考えることは、生きることの意味を考えることでもある。
私はたまたま、広報こうしのイベント欄でこのシンポジウムを知り、
始めて参加したが、こういう活動が長く続くていることに
敬意を表したい。
参加者のほとんどは、PTA関係者のようだったが、
ここで学んだことが少しでも広がればいいと思う。
JA菊池女性部のみなさんの手作り「ウェルカムお菓子」と
らくのうマザーズ提供のパック牛乳を頂いた。
私は都合で講演の終わりの方で退出したが、
事例報告発表の後には菊池産農産物の抽選会も予定されていた。
豊富な農産物が採れる地域に暮らしていることの有り難さを
一人ひとりが実感して食と農について考える機会となっただろうか。