そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

ギブリー

ヴィーブル子ども劇団第15回公演「ギブリー」を鑑賞。
多分、半分以上の公演を見ていると思う。
あまり覚えていないのは申し訳ないが、
今回は設定もストーリー構成も特に良かったと思う。

演劇を通して、子どもたちが表現力を身につけ、
コミュニケーションを学び、豊かな人間性を身につけることに
つながる活動だから、
市の文化芸術自主事業として続いているのだと思う。
今年は親御さんたちのカメオ出演もあり、
物語に深みがあった。

卒団生のお手伝いもあったようだが、
巣立っていった子どもたちも、もうすぐ30歳ではないか。
彼らの思い出話や、経験が今に生きていることなど、
聞かせてもらえれば、事業としての意義も深くなると思う。
つい、そう考えがちなのは、議員だから仕方がない。

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わが家の庭の沈丁花
今年はちょっとみすぼらしくて、香りも弱い。
昨年の台風や、今年の不順な天候のせい。

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