そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

議会だより「きずな」

昨日、熊日の新生面における題材の展開を
ほぼべた褒めしたが、冷静に考えれば、
たとえば、宮崎静夫さんの命日という点から連想していった
ということも考えられるので、取り立ててすごいことではないのかも。
朝日新聞天声人語みたいに、文章の流れに
ある種のパターンがあるようなので、
何本も書いていれば体得するのだろう。

さて、本日は議会広報委員会。
議会だより「きずな」の編集会議だった。
こちらも、「きずな」らしさみたいなものが既にあるので、
それに則った形で紙面づくりは進む。
主に定例会の議決事項を中心にしているので、
自ずと型どおりになってしまうことも悪くはない。

今回は平成28年度予算が大きなテーマなので、
大きな流れとしての合志市の目指す方向、
自治体として求められるサービスがどう提供されるか、
議会としてどう市民に示していくかということが重要だと思う。
議会で議決した以上、市長が提案したことに対する責任は問えない。
うまく行けば、執行部の努力、
失敗すればその予算を承認した議会の責任。
それが二元代表制というものなのだ。
だからこそ、チェック機関としての議会がある。
そういうものだ。