読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

地方創生知行同一

いつも熊日と略して書いているが、
正式には「熊本日日新聞」である。
で、その社説の下の欄に「射程」というコラムがある。
今日は、金子秀聡記者の担当で「地方創生の本気度は」だった。
今回の内閣改造で閣外に去った石破元担当相。
最初の威勢は良かったが、こうなることは予見できた。
就任を打診されたとき、受諾するのなら本気でやるのが
政治家の仕事として当然のことだし、
5年間で実績を出すことが前提でスタートしたのだから、
大臣としては脇目もふらず尽力すべきだ。
後継首相を目指して、地方創生担当相を辞するなんて、
最初からそのぐらいのつもりだったと思われても仕方がない。
石破氏はその程度の政治家だったということだ。
これは、特に何が起こるかわからないという話ではなく、
やっぱりな、の部類である。
「所詮は選挙目当て」のそしりも免れないと書かれているが、
安倍首相としては本気も何も、
他に何もなかったというだけのことだろう。
都知事選に増田寛也氏を担いだ時点で、
地方創生を問われる覚悟がないとおかしいのだが、
結局、首相はわが身可愛さで、距離をおいてしまった。
そこを追求しないメディアも
東京中心の考え方しかできないから、五十歩百歩だ。
東京以外の地方では、日常的に「地方」なので、
そこで普通に努力することは当たり前。
よそから、ああせいそうせい言われる筋合いではない。