そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

TPP

熊本学園大の秋期公開講座、いよいよ最終回。
経済学部リーガルエコノミクス学科准教授の浪本浩志さんによる
TPP合意と私たちの暮らし、ビジネス環境の変化
ー協定案文から読み取れること」。
現在国会で審議中の環太平洋パートナーシップ協定。
協定本文を経済学的な視点で読んでいけば、
メリットのほうが多いということになるのだろう。
政治の現場はまた別の論理で動くが。
私は2時間の講義で、TPPそれほど悪くないかもと
思わされそうになっていた。