そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

秋の3日間

11月11日(金)
会場のきくちふるさと水源交流館(菊池市)の写真だけを
アップしていたが、第34回地域づくり団体全国研修交流会
熊本大会の第5分科会「学校が楽校に!廃校が地域の宝に!」に
かたった(熊本弁で、参加した)。


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手作り料理の一部。
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北は青森県、南は沖縄県からの参加(11団体だったか)で、
懇親会では、来年開催予定の高知県からのメンバーと語り合う。
ただ、翌日のこともあり、残念ながら交流もそこそこに
ノンアルコールで帰ってきた。

11月12日(土)

第9回菊池恵楓園ボランティアガイド養成講座2日目の
受け付けの手伝いで1日が始まった。
4月の予定が、熊本地震により延期になっていたもの。
午前10時からは西合志庁舎で、
御代志地区土地区画整理事業に伴う住民説明会に参加。
今回2回目。対象者のアンケート結果報告など。
対象者の人数が限られているので、もう少し突っ込んだ
意見聴取にすればよかったのにと思う。
熊本電鉄や再春荘病院、菊池恵楓園、熊本学園大学などとの
調整について報告されないので現実味が乏しい。

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午後は熊本テルサで、
平成28年度麻薬・覚醒剤乱用防止運動くまもと大会に参加。
熊本県の薬物乱用防止指導員として。
主催者挨拶等では、大麻による補導検挙が増加傾向にあること、
薬物中毒に転落するきっかけになるとの指摘があった。
日本では法的に禁止されているので当然だが、
米国での解禁の広がりが伝わってくる現在、
誰か明確な説明ができる人はいないのか。
さて、作家であり高野山真言宗僧侶である家田荘子さんの講演は、
残念ながら聴かずに退席。

午後3時から5時まで、泉ヶ丘公民館図書室の当番。
その後、菊池恵楓園に戻り、ボランティアガイドの交流懇親会。

11月13日(日)
午前7時から自治会の公園清掃で、泉ヶ丘中央公園。
9時半から泉ヶ丘市民センターで、同じく自治会主催の
AEDを使用した一次救命処置の講習。
胸骨圧迫とAEDの使い方について、泉ヶ丘消防署より
署員(救急救命士)2名が来てくれて、具体的な講習があった。
その後、水消火器を使った模擬訓練。
いずれも毎年やっているが、参加者は入れ替わるし、
一度受講しても私のように大抵忘れていたりではないか。
何度やっても無駄ではない。
ただ、熊本地震を受けて、それだけでは足りないことも事実だ。

午後は風の便りを配った。