他の民主主義国と比較して、日本の国民が政治問題や社会問題で当事者意識が薄い理由はいろいろあるが、「なんでも与党対野党の政局問題に矮小化して報じる政治部目線の政局報道」も大きな原因だと思う。主権者である国民自身が判断する問題として報じず、本質的な問題点に政局から分けて光を当てない。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年9月19日
政局、つまり政界内での与党対野党の権力闘争も、政治の一面には違いないが、国民にとっては政治問題全体の一面でしかない。政治部は「政局部」に改名すべきだろう。その方が誤解や弊害が少ない。政治部の政局解説を、政治解説だと勘違いしないで済む。https://t.co/AcQ6nM54xw
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年9月19日