そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

光の森

ゆめタウン光の森にある紀伊国屋書店に行った。
自転車だと行きは上りだが、帰りは楽だ。
自転車なので、住宅地の中を通り抜けても
あまり遠慮がいらない。ような気がする。
多少勾配があるとはいえ、ほぼ平坦なこの土地を
少しずつ下りながら、ここには夢のような生活があると感じた。
ただそこで暮らしていないから、そう思うのだ。
泉ヶ丘に帰ってくると、そこはまさに生活の場であり、
やはり歳月の積み重ねというか、時の流れの此岸である。