そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

きっかけ

きっかけは何だったか、昨日おとといから
弟のことが特に思い出されて仕方がない。
亡くなってもう23年、24年になるのに、
弟のことを思い出すといたたまれなくなる。
生きていることが切なくなる。
ここに『第9回MBC器楽合奏コンクール鹿児島県大会
・実況録音その1』というLPレコードがある。
弟は指宿市丹波小学校を卒業している。
6年のときは器楽部に入っていたらしく、そのときの演奏が
このレコードに1曲だけど残されている。
弦バスパートとしてとして名前も印刷されている。
堪らないなあ。
こんなとき、この世に生きているほうはもっとがんばらなくちゃな、
とか思うのが普通なのだろうか。そんなことは分かっている。
ただそれすら、つらい気持ちに襲われる。そういうこともある。



昨日と今日(定例会開会)

昨日はインターン生にレターバスに乗ってもらった。
感じたことを書いてもらおうと考えている。
時節柄、同乗していろいろ説明するのもうるさいだろうと
考えた私は自省(自制)的だったと思う。
教員でも指導者でもないので、言いっぱなしというか、
意見を引き出すというところができていないと思うが、
そもそも何を求められているのか、学生は何を考えているのか。
と、そういうことを考えたということのメモ。
本日、今年第3回定例会が開会した。
始まってしまえば、粛々というかその流れに則って
務めを果たすだけなのだが、
議長でも事務局でもないのに、直前までは結構緊張が続く。
で、今日は少しホッとしている。






弁天山.jp

昨日、ドットJPの学生との活動2日め。
まず弁天山に登ったのだが、マスクのせいか
ただ単純に山登り(ハイキングみたいなものだが)が久しぶりなせいか
息が切れ、汗ばむほどだった。涼しい風は吹いていたけど。
その後、スロージェラート佐藤健になりきる(冗談です)。
その後合志義塾跡も訪問。


 

エンドレス・サマー

新型コロナは終わらないという気がしてきた。
いや、最初からそう言われていたではないか。
コロナウイルスは風邪のウイルスの一種である。
風邪の特効薬はまだないと言われてきた。
しかし風邪と言っても、私たちがちょっとした油断で引く
いわゆる風邪の場合、こじらせて肺炎になる人はいても
ニュースにはならない。
だからといって、新型コロナがいわゆる風邪と同じだということにはならない。
ということだとは思うのだけれど。



再生資源

再生資源回収にダンボールと新聞紙とアルミ缶を出す。
その他、片付け物をしていると、これ死ぬまでに整理できるのか、
と思ってしまう。
縁起でもないとか、若いときには言っていたけど、
いまやそれ日常の延長なので、そういう意味では良くも悪くも縁起である。
雨は小康状態。このまま落ち着くのか。
熊日が夕刊を休刊するという告知を先週出していた。
時代なんだね。電子版を充実させるとか、そういう言い訳はやめたほうがいい。
今の取材体制が維持できるのか、報道の新しい形とはどういうものか。
古新聞紙はいろいろ使えると言ったって、それは元々廃物利用だった。
3千数百円を新聞という媒体に使うことに、私はまったく抵抗感はない。
人によってはスマホのデータ料金に使えば情報が取れるとか、
新書を4冊買えるとか考えるのかもしれない。