そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

誠に遺憾

令和2年1月31日の熊日夕刊より。
見出しは、首相、公文書管理「誠に遺憾」で、
内容は、31日午前の衆院予算委員会 の集中審議で、
首相主催の「桜を見る会」を 巡る公文書管理に関し、
与党公明党太田昌孝氏が「大変に慣まんやる方ないと断じたい」
と異例の批判を 展開したのを受け、
「保管や廃棄での不適切な取り扱いや、記載の一部を消去する不適切な対応があった。 誠に遺憾だ」と安倍晋三首相(当時)が述べたとある。太田氏は「政府の根幹を揺るがしかねない」 と危惧する」とも指摘。
首相は「政府を挙げ、 公文書管理のさらなる徹底方策を検討する」
と語ったそうだ。
こういう人だったんですよ。
国葬儀」云々は棚に上げても、
こういうその場しのぎの答弁が世間的に許されると思いますか。



指定感染症

2020年(令和2年)1月28日の熊日では、
新型肺炎を「指定感染症」に指定する方針の公表と、
国会予算委員会で安倍首相(当時)が、
カジノを含む総合型リゾート施設(IR)を巡る汚職事件や
桜を見る会」問題で、かなり追い込まれている様子が
記事になっていた。
見出しは「守り徹底 答弁棒読み」である。
新型肺炎の記事を最初から切り抜いていたが、
いよいよ増えてきたので、すっぱりやめることにした。