2020年2月28日㈮の熊日朝刊1面トップは、「新型肺炎 全国休校」「小中高 来月2日から」の記事。3面の見出しは「後手批判受け 首相判断」「「瀬戸際」に危機感 異例の要請」である。ここでの「瀬戸際」とは、「急速な拡大の瀬戸際」とした専門家の見解である。安倍首相(当時)の支持率はコロナ禍前から、自身の不徳の致すところから下落傾向にあったと記憶する。新型コロナ対応では、誰が首相であっても恐らく不手際が目立ったと思うが、安倍晋三の場合、自分が土俵際に追い込まれていたことから、完全に冷静さを欠いていたのではないか。
全員協議会
全員協議会、臨時会、全員協議会。
風の便り
やっと第一稿まで行き着き、校正というか、穴埋めというか
それをやっつけ仕事で終わらせた。
寒い。また寒くなった。
リストラ
風の便りの記事を書いていて、使えないけどもったいないと思ったので転載します。
昔、「リストラ」という言葉が、本来「リストラクチャリング」という事業を再構築するという、時代の変化に対応して、企業の強みを新たな分野で発揮することだったのに、わが国では言葉を短くすると同時に、単純に人員整理削減の意味になってしまったことを思い出しました。
言葉は生き物なので、変化して当たり前。次々と生まれては、使われなくなっていきます。またその意味が変わってしまうことも。だからこそ、事実をありのままに記録することが重要なのです。