そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

新しい音楽は特に要らない

昔聞いていた音楽を好んで聞くというのは、痒いところに手が届くというか、ほとんど展開が分かっていて、それをなぞることで得られる気持ちよさに満足するというか、ホッとするというか。思いっきり保守である。 新しいものを求めるための回り道がめんどくさ…

恋するフォーチュンクッキー

AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」は稀代の名曲である。あの有名なMVは今でもYou Tubeで見ることができるのだが、カーステレオに入れておきたくて、メルカリでCDを探すと、DVD付き3タイプセットなのに破格の値段で出ていたので、それを買った。 本題は…

いきものがかり水野良樹のそして歌を書きながら

16回目からの引用。おばあちゃん子だった自分の思い出の水戸黄門から、いまやフィクションの世界でも勧善懲悪は単純に描かれなくなったと書く。令和2年(2020年)7月27日の熊日夕刊。端的にそれは社会の進歩だと思う。だが、正義を単純に語れなくなったから…

企業版ふるさと納税について、Bingに聞いてみた

企業版ふるさと納税は、正式名称を「地方創生応援税制」といい、国が認定した地方公共団体の地方創生事業(「まち・ひと・しごと創生寄附活用事業」)に対して企業が寄附を行った場合に、法人税等から税額控除する制度です¹。企業版ふるさと納税の税額軽減は…

だが、情熱はある最終回

これは、何なのだろう。観てるときはものすごく良かったのに、終わってほんの僅かで過去のものになってしまう。本当によくできていて、この設定のリアルさと、演技の本物らしさは並み大抵のことではないと思ってたのに。日テレ単独で、こんなドラマが作れる…

薬物乱用防止指導員協議会

ゆめタウン光の森研修室で、菊池地区薬物乱用防止指導員協議会総会、研修会。その後、地元高校生たちと、ダメ。ゼッタイ。6・26ヤング街頭キャンペーンで、リーフレット、マスク、シャーペンなどのグッズを配った。

一般質問完了

中学校の文化系部活動の地域移行について。まだどうするかの準備会の準備中とのこと。もう1問は、再犯防止推進計画の策定について。前向きとは行かないが、その重要性は伝わったのではないかと自負。

だが、情熱はある

もはや、現実とドラマの区別がつかない。実にアメリカ的なドラマだ。面白いと言ったって、それらはほぼ実際に起きた話が面白かったというに過ぎない。新型コロナが出てきて、それに気づいた。命を削って笑いを突き詰めようとあがく。笑わせるほうの不条理、…

KMバイオロジクス

KMバイオロジクス合志事業所環境報告会に参加した。議員や地元区長、市職員などが、市との協定に従って、地下水の使用状況、排水、衛生面への配慮等数値による説明を受け、実際の工場ラインを見学した。 午後は菊池恵楓園歴史資料館で、ボランティアガイドの…

国防の現実

陸上自衛隊の射撃場で、訓練生が小銃を発射し2人が死亡した件。結果的に殺人になったとはいえ、実戦とはそういうものではないか。実戦で取り乱して、味方を撃ってしまう隊員がいないとも限らない。訓練はそういうことをなくすためにもあるのだろう。それが破…

敵基地攻撃能力

2020年(令和2年)7月23日付熊本日日新聞に出てた記事。自民党のミサイル防衛検討チーム(座長・小野寺五典元防衛相)は22日の会合に森本敏元防衛相、河野克俊前統合幕僚長を招き、有識者計4人のヒアリングを終えた。全員が敵基地攻撃能力の保有に肯定的で、…

怪物

是枝裕和監督作品で、カンヌ映画祭で坂元裕二が脚本賞を取った作品。カンヌの審査員はさすがですね。吹き替えで見たのか字幕なのかわからないが、素晴らしくよくできた脚本だと思った。しかしこれは私の性格なのか、見てるときは感心しているのだが、見終わ…

Bingに聞いてみました

問)一般に犯罪や犯罪者とは無関係に暮らしていると考える人が多いのではないですか Bingの答)犯罪や犯罪者とは無関係に暮らしていると考える人が多いかもしれませんが、実際にはそうではありません。犯罪や犯罪者との関係は、以下のような観点から考えるこ…

花房さくら坂公園

少しずつ、議会モード。

ふるさと納税

2020年(令和2年)7月1日の熊日にふるさと納税最高裁判決の記事。総務省が泉佐野市をふるさと納税から除外したことが最高裁で認められなかったというもの。もうみんな忘れているだろう。記事中、青木宗明神奈川大教授(地方財政論)のコメントは「返礼品に地…

サポートセンター

菊池市役所泗水支所の更生保護サポートセンターで、企画調整保護司として1日詰める。朝から、持ち込んだ自分のPCのPINが思い出せず、パスワードでやっと開けば今度はWi-Fiに繋がらず。恐るべき無駄な時間が過ぎた。午後なんとか、一般質問の通告原稿の下書き…

「コロナ渦」ではありません

2020年(令和2年)6月27日、「コロナ禍」を「コロナ渦」と間違えている人が目立つという読者からの意見があったと熊日の記事にあった。渦は普通「うず」という読みだが、「渦中」など「カ」と読む場合もあるので、ややこしいという話。コロナ禍はつい最近一…

水野良樹のエッセイ②

令和2年(2020年)6月29日の熊日夕刊。いきものがかりの水野良樹の連載15回目。だからこそ忘れないものだ。まだ名も知られていない頃、関東からやってきた僕らのようなグループを小さなライブハウスに見に来て、それぞれの土地で熱く迎えてくれた人たちの表…

株式・市況のページ

熊本日日新聞から、株式・市況のページが消えた。新型コロナ感染症が流行し、原油価格が暴落したのを見て、ガソリン、原油の先物をずっと記録してきた。先物は世界の潮流を株式とは違った方向から示しているので、時折目にしていたのだが、分析記事の日々の…