ミューズ・KOIZUMI・ミュージアム
オンラインで購入予約していた別冊太陽「小泉今日子 そして、今日のわたし」を購入するために、ゆめタウン光の森に行く。帰りには雨が降り出していた。
今年は小泉今日子デビュー40周年だった。私はデビュー直後は知らなかったので、翌年ぐらいからファンになったと思っている。39周年かな。一所懸命になる時期とそれほどでもないときがあって、一番夢中なときを便宜上「シンドローム」と名付けよう。先月、40…
昨夜のライブで、小泉今日子が時の流れについて語っていた。過去は後ろ、前は未来と考えるのが普通だけれど、彼女は右手に過去、左手に未来が同時に広がっていて、みんな一緒に前に進んでいるように感じていると言った。オーディエンスはみんな気づいていな…
小泉今日子のコンサート、34年ぶり。前回は市民会館で、空席が目立った。今回は熊本城ホールでチケット完売だったようだ。
来週定例会(9月議会)が開会する。午前、一般質問の内容について情報交換会。午後、市役所に。雷が鳴り夕立がザアっと来るかと思ったら、降ったのはお湿り程度だった。夜は小泉今日子のライブ配信「唄うコイズミさん」を視聴。人は誰でも歳を取る。彼女とと…
この曲は、「あまちゃん」の春子の「あったかもしれないもう一つの青春」なのだなと思う。 「夏のタイムマシーン」クレジットによれば、24時間テレビの中で歌われたのだろうか。
雑誌SWITCHの4月号だったと思う。小泉今日子の連載「原宿百景」で、愛猫小雨のことが書かれていた。当時の自分の状況を客観的に描くことから始まり、住まい探しの話かと思いきや、いかにして小雨と出合ったか、そしてエンディングは・・・うまい。村…
今朝のNHK総合「あさイチ」に連続ドラマ「あまちゃん」に主人公の母親役で出演中の小泉今日子が出ていた。Kyon²ももう47歳である。ドラマでは42歳の役であるが。途中可燃ごみを出しに行ったら、カラスが来ていたので、つつかないように収集車が来るまで見…
久し振りの「小泉の書評」の諸評です。今週は、2月20日付(オンラインでは21日付)→リンク久世朋子著『テコちゃんの時間 久世光彦その日々』平凡社刊 1600円「誰かが自分のことを知ってくれている。当たり前のようで、とても特別なことだと思う」なんてった…
久々に、小泉の書評を行ってみるか。 『桐島、部活やめるってよ』朝井リョウ著 集英社刊1260円書評のタイトルは、「どんな音、聞いた?」なんだけど、「放課後の学校はたくさんの音で溢(あふ)れていた」なんてところが、やっぱり音楽家小泉であり、文…
雑誌Switch12月号の小泉今日子「原宿百景」は、「チャリン、チャリン、チャリン」である。「である」と偉そうに書くことはないが、つまり、まだデビューどころか、小泉が、普通の女の子(おまけに内気な)だったころ、まだお父さんも一緒に住んでいて、電話…
1996年。13年前、郵便番号はまだ3桁だったのか。小泉今日子は、30歳だった。
当時、小泉に対する興味が薄れていた頃。 As you like.
1993(平成5)年11月発売の小泉今日子のCD。 中古で買って、ちゃんと聞いたこともない。そういうものだ。 別売りだけど確か、ビデオもあったと思う。 今どき、DVD付きのCDは珍しくないが、その先駆けと言えないこともない。 オノ・ヨーコの「女性上位万歳」を…
風邪薬の広告キャラクター契約はもともと長いのだろうか。 小泉の場合も、何年も続いていたような気がする。 だから、いつのものか不明です。 が、さすがに時代を感じさせます。
1998(平成10)年10月1日角川書店発行。 月刊[フィーチャー]10月号。 公募曲で作り上げたアルバム『KYО→』を発表した 小泉今日子のインタビューが掲載されている。 私も「少女という日」を送っていた(落選)。 今回久しぶりにページをめくって興味深かったの…
誉めことばなのか、それは。 最近は、亀梨がらみでしか語られることがなかった小泉今日子。 今回自分の主演映画『グーグーだって猫である』のテーマ曲を歌うそうだ。 熊日(デイリースポーツ特約)より。 音楽監督が、細野晴臣さんで、デュエットするらしい。 …
今も、8センチCDなんて規格が残ってるのだろうか。 山下達郎曰く、ショップで目立たせるために、 シングルもアルバムと同じサイズになったのだそうだ。 「自分を見つめて」1992年。フジテレビ系「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!」エンディングテ…
平成元年のコンサートのツアーパンフレットより、 岡崎京子さんの「アイドル刑事」。 スケジュールを見ると、8月29日に来熊している。 熊本市民会館の半分くらいしか埋まってなかった。 それゆえか、翌年は、熊本を飛び越えて、宮崎だった。 ずいぶん迷った…
1992(平成4)年12月5日号non・no。 表紙に、小泉が出ていたらたいてい買っていた。 雑誌全般そうだと思うが、ファッション誌は特に、 時代を感じさせるねえ。 『バブルへGO!!』ではないが、「眉 太っ」です。 第一勧業銀行の広告にも出ていたのは記憶になか…
『快盗ルビイ』 1988(昭和63)年作品。 『病は気から 病院へ行こう2』 1992(平成4)年作品。 実は、どちらもちゃんと鑑賞していない。 レンタル落ちで、ひとまず押さえたもの。 中古で見つけたのに、買いそびれたライブものなどもある。 数年前、DVDボックスが…
どうして、会話の内容を覚えていないのだろう。 小泉と二人で、テーブルを挟んで 語りあったのに。 柔らかな光に満たされた窓際の席。 彼女がどういう風に喋るのかを 私は知っている。 だから、夢の中で ごく自然に話せるのだ。 写真は、SWITCH誌2007年12月…
小泉が、クノールのカップスープのCMに出てたとき、 懸賞で当たった。 赤とグレーの二枚組。Oh!バブリーだね。
YouTubeでも、見られるかもしれないけど、 小泉の出演番組は、ザテレビジョン誌でチェックして、 ほとんど録画していた。 マニアというか、フリークと呼ぶか。 1992(平成4)年10月1日「とんねるずのみなさんのおかげです秋の特選スペシャル」から。 モンキー…
1991(平成3)年にFMでオンエアされていた番組。提供は、出光石油。一部ではあるが、カセットに録音していたものが、残っている。久しぶりにそれらを収めた箱を開けると、山下達郎の「サウンドストリート」とか、その他の番組もあった。ヒップホップというのか…
ワニブックスから、1992(平成4)年に発行された、『裏小泉』である。表紙はすべてを語っていない。遊びとは、ここまで徹底すべきものの見本。あの時代、あの小泉に鹿、梨得なかったであろう前人未到空前絶後の出版物である。いま思うと、定価3000円は安い。因…
今日は、色々考えるのが面倒なので、昭和59年に出た、デラックス近代映画『小泉今日子写真集』定価1,800円。こんな水着とか載せちゃったりして、本人が見たら、怒るかもしれんなあ。
1988(昭和6)年2月2日発行 マガジンハウス刊 『人生らしいね』 COMME DE JUSTE MA VIE 「週刊平凡」誌の連載をまとめたもの。写真×構成の吉見佑子さんは、確か「若いこだま」もやってたと思うんだけど、今、何をしてるんだろう。当時の小泉とスタッフは、前に…
カセットブックなるものが、かつて存在した。結構高価なわりに、中途半端というか、レコードアルバムの方が、保存価値あるみたいな。ところで、コイズミだ。これは、1984(昭和59)年の作品。「私の小泉」を決定づけた「あんみつ姫」の主題歌「クライマック…
昭和60(1985)年4月10日発行の「小泉今日子ビジュアル・ソング・ブック」1200円。楽譜満載、写真も多い。あ、ビジュアルで、ソング・ブックだもんね。19歳か。笑顔を取り繕っていないところが、初々しい。№1になっていたが、№2は多分出てないだろう。その後…