そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

前略。サッポロ・ビール様。

前略。
 前回、私が好きだったサッポロ・ラガーのアルコール度数を4.5度と書いたような気がして気になっていたのですが、あれって3.5度だったですかね。
 ともかく、大量に売れるビールがすべてではないという認識に立って地道にやって下さい。
 ただ、広告にある「こだわり」という言葉、姿勢は、受けそうでいて、私みたいに今どき「こだわり」にこだわるのって、あまりかっこよくないと感じる人もいるのでは。
 もちろん、こだわりの強い人だけを対象にして成立つマーケットというのもあるのでしょうか。 草々。
P.S.たくさんの意見が集まったのですから、そのいくつかには、回答なり、サッポロはこう考えるという決意表明をされたらどうですか。その節「がんばって、こだわって下さい」なんていうのは、恥ずかしいから、あまり載せないで下さい、もしやるなら。

コメント:サッポロは「グランビア」だったか、そんな名前の懐かしい味のラガーを出したが、惨敗してすぐに引っ込めてしまった。朝令暮改を無節操に出来るフレキシビリティ(超節操か)が「売り」の会社ってものもあるということだろう。発泡酒の生が完全にビールに取って代わり、ビール文化も様変わりした現在、語る言葉がない。