本日の放送で、D.J.=ディスク・ジョッキーについての言及がありましたが、いつだったか雑誌か何かで、今、DJというのは昔のラジオ放送のディスク・ジョッキーと違って、クラブでお皿をまわすと同時に、楽器のように鳴らす(というのかな)人のことをさすのだそうで、ただ単にDJなのですね。
で、昔ながらのDJパーソナリティは、ナビゲーターというんだそうで、これはTOKYO FMあたりが使い始めたんだと思うのですが。
ちなみにLove FMでは、AJ(エア・ジョッキー)と言ってますね。
というわけで、DJという言葉の意味が変質してしまったのだから、これをどうこう言っても、若い人の認識とのズレだけは、どうしようもない、ということでしょう。どちらが正しい、でもないと思います。
Then and Now : なんてことを書いた相手は、「やるざんす」のうんばば中尾氏。釈迦に説法だった。でも番組内で、本当に知らないように聞こえたから、わざわざ書いたのかもしれない。いずれにしても少々スノッブです。