そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

「ツチノコ? トパーズ」

※これは、わたしの友人が送ってくれる
週刊ネコ通信「Cradle」第6号のコピーです。
許可転載です、一応。猫好きの方、コメントください。

トパーズの巻
(名前つけようと考えたら、70年頃観た映画の
ヒチコックの「トパーズ」をなぜか思い出したので。
トパーズってこんな色だっけ!?)

メス、3歳くらい?。薄めのトラ猫。
眼は黄色、太くて長い尻尾が特徴。
猫の尻尾にはいろいろある。ボブのようなくるっと短くって
丸いジャパニーズボブテイル(日本の猫にしかいないらしい)、
曲がってしまってる尻尾(エルメスみたいな)、長い尻尾、太さとかも様々。
みんなそれぞれ違う尻尾で不都合な様子はない。
うちで飼っていたネネは曲がり尻尾でチップは長くていかす尻尾だった。
グイとにぎると侮辱されたみたいに怒っていたなぁ。
他の猫を威嚇する時には、うなり声とともに毛を逆立てるので、
尻尾も倍以上の太さになる。
うちではそれを「たぬきの尻尾(状態)」と言っていた。
さて、トパーズ、この尻尾は普段でも太い! 
上から見るとアタマと胴体、それから尻尾がひとかたまりになって見える
(ちょっと誇張し過ぎ)。
80年代に世の中騒がせたツチノコの正体は、さてはお前の眷属だな!

Topaz

隣のメタボリック症候群心配男は、与えている餌がイワシ(煮干しだけど)なので、HPで「サバやイワシなどの背中の青い魚は猫の血液 中のナントカをこわしてしまうので要注意」という記載を見てびっくり!。あんなにみんな喜んでいたのに、カラダにいいっていってしまったのに(第4号参照)。みんな体に異常はないか?と青くなってしまった。
「生だとビタミンを壊すらしいけど、煮干しなら大丈夫」と 教えてくれる人がいてやっと安心。心配かけやがって。

●このメルマガはメタボリック症候群心配男の自宅を中心に2、3軒のご近所を縄張り、通り道にしているノラ猫(ベネツィアでは自由猫とも、また最近ではTNR運動がらみでは地域ネコとも呼ばれている)達と
メタボリック症候群心配男の一方的な交流を綴ったものです。
ご迷惑かもしれませんが、ま、見てやってください。