そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

「ブルー・アイズ・ブルー」

※これは、わたしの友人が送ってくれている
週刊ネコ通信「Cradle」第20号のコピーです。
このブログへの転載は許可済みです。

エルメスの章②

ネコ通信のために撮った写真が500枚くらいある。
パソコンのスライドショーで、1コマ1秒の設定にして8分半ぐらい。
時々観てみる。バックの曲もHDに入れた曲を設定できるので、
AKIKOでGirl TalkとかWaters of Marchをよく選ぶ。
なかなか癒されるもんです。お、この写真なぜ使わなかったんだろうとか、
タンゴも女の子なんだからもうちょっとにっこりしてみたら
とか、一人でつっこみながらで時間もちょうどいい。

Naniwo_1 で、好きな写真を1枚選んだ。エルメスとチェックが何か見てる。
(これが冬で、夜で、公園で、手をにぎり返してたりするとまるで
夜空ノムコウなんだけど、仮定が多すぎて全然別物だよね)でも、ほら
仲良さそうでしょう。5月の終わり頃のもの。葉っぱが飛び気味だけど、
光の感じが今と違う。
で、今回は一回りしてもう一度エルメス。美人と評判が高い。
ブルーの目は他には見た事が無い。もう少し優しいといいんだけど、
苦労もしてるからね、仕方ないか(ネコだし)。

Hermesx3 おお、ブルーアイズ! 塀の上にはポプラがいて、周りを監視しているとこ。中はこれまたチェックと。右はパパと。微妙な間隔…。

とてもきれいなブルーアイズだけど、白いネコの場合だと耳がきこえないことがあるとか、年齢とともに聞こえなくなったりすることがあると、何かで読んだ事がある。うーん。
でも他の感覚が鋭敏になるとも書いてあったような気もするので、エルメス、頑張ってね。

●あれ、エリック・クラプトンとかカクテルの方にも話を持って行くつもりだったけど、まいいかっ。

●このメルマガは、「やた!20号だっ」と一安心な男の自宅を中心に
2、3軒のご近所を縄張り、通り道にしているノラ猫
ベネツィアでは自由猫とも、また最近ではTNR運動がらみで
地域ネコとも呼ばれている)達と、「次はちゃんと企画あるの!大丈夫」
となぜかラッカンテキな男の一方的な交流を綴ったものです。
ご迷惑かもしれませんが、ま、見てやってください。