そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

『ひとつ、村上さんでやってみるか』

 週刊朝日のタイアップ記事を立ち読みして、昨日出ていたことを知りました。明林堂白山店にはありませんでした。なので、私の質問メールが収録されているか、今のところ不明です。まあ、以前このブログにも書きましたが、2本も返事が来たので、一つくらいは載ってるだろうことを期待しています。
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 と書いてる今、もうすでに購入されて、読んでる人もいるわけで、運命の鉄槌は振り下ろされているのに、そうとは知らず日々の暮らしを送っている人々のあはれを思うのでした。嗚呼!
 朝日新聞社のこのムックの内容紹介は、こちらです。

 そうそう、今日は帰りに用事があったので、幸山政史事務所の前を通ったのだが、車や人がたくさんで、その様子は差別的表現と言われるかもしれないが、田舎の村会議員の選挙とそう変わらない。
 それと、見方によっては小泉的とも取れる「改革をとめるな」ののぼり。本人の理想がどこにあるかはわからないが、実際選挙の足元は、どろどろした泥臭いものなのだろう。どぶ板選挙とはよく名づけたものだ。
 有権者の一人ひとりが、政治に関心を持つようになると、おそらく洗練されてくると思うのだが。
 投票率が低いことを望んでいる陣営もあるに違いないと思うと、隣の芝生のこととはいえ、緑には見えないね。「ひとつ、○○さんでやってみるか」と思えるようなインパクトが、ガツンとほしいものだ。