そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

戦争は絶対にあってはならない

 「デリすぱ121号」に映画『硫黄島からの手紙』に出演した伊原剛志のインタビューが載っている。引用させてもらうと、
「「もし伊原さんが映画と同じ状況に置かれたらどうする?」という質問を受けることがあるんですが・・・。この映画の撮影を経験した今、僕の中では「もし」というのはありえない。つまり戦争は絶対にあってはならない!という気持ちになっています。」
 これを青いというのは簡単だけれど、ムーブメントというのは、こういうところから始まるものだと思う。世界を相手にするときには、かなりの困難があるだろうが、日本人同士ではむずかしいことではないと信じたい。