2006-12-10 プロパガンダ 晴れた日には永遠が見える 12月8日熊日に東京大学大学院情報学環アーカイブの「第一次大戦期プロパガンダ・ポスターコレクション」についてプロジェクトリーダーの吉見俊哉教授が書いた文章があった。「この時代、大衆に最も影響力あるメディアは、新聞以外ではまだ映画でもラジオでもなく、実はポスターだった」 実は、「プロパガンダ」というと、いまでもスパークスのあの曲を思い出す。