そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

「Returners」

これは、私の友人が送ってくれているメルマガの写しです。
すごく面白いので、広く全世界にリリースいたしたく、
本人の許可を得て、ここに転載しています。
今回は第31号です。

「Returners」

Cradleのネコ達、見かけなくなったのが多いと、最近何回も書いている。そんな中でボブが帰って来ていた。「…いた」というのは、しばらくワルツだと思い込んでいたから。
あわててバックナンバーを調べて、既刊のものに間違いはなかったことは確認した。撮影していた写真もチェックしたが、ワルツだと思い込んでいたので、撮影点数自体が極端に少なく、今回掲載のもいれて2枚しかなかった。
ので、いつごろから帰って来てたのかはわからない。ま、良かったよかった。気が付いてみると、用心深さは変わらず。

Brtnginga 写真はぎんがと。この2匹は仲好し。「第9号 逃げろ、ボブ!」で掲載した写真の別カットでも2匹一緒だ。ぎんがのほうがタンゴより穏やかな性格だからだろうね。
左:チップのお墓には花が供えてある。右:ほぼ半年前のボブとぎんが

Jessiereturnes_2 Returnerの2 ジェシー
リトルエルメスジェシーです。こちらはYellow Eyesだけどね。その後日中に1度、夜中に1度確認。夜中の時は窓を開けたら庭にいて、昔から知っている仲みたいに、鳴いて餌を催促してきた。
また来るかな。その他にもマイキを、遠目だけどT木さんとこのブロック塀を移動しているところを確認。無事を知って嬉しいよ。

遠目にはエルメスかと。同じような曲がり尻尾だけどジェシーが少し長いし、体が一回りくらい小さい。

●このメルマガは、タンゴの写真の好反響に気を良くしている男の庭を中心に、
2、3軒のご近所を縄張り・通り道にしているノラ猫(ベネツィアでは自由猫とも、また最近ではTNR運動がらみで地域ネコとも呼ばれている)達と、
「ええ、いい写真はなかなか撮れな いですよね、700枚近く撮っていいなあと思えるのは10枚も無いんですよ、えへへ」と聞かれてもいないのに一人で喋っている男の一方的な交流を綴ったものです。
ご迷惑かもしれませんが、ま、見てやってください。