そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

「オオ!オッドアイズ、キスウ」

42kisue 「オオ!オッドアイズ、キスウ」

片方が黄色で、もう片方が青い眼を持ったオッドアイズと呼ばれるネコがおる。
「金目銀目」じゃな。幸せを呼ぶと言われておるらしい(「金銀妖瞳」!と言う呼び方もあるとかないとか!「キンギンヨウドウ」?なんじゃこりゃ!)。
タイでは「Kaoh Manee」という、王室で代々飼われているネコがおるらしいが、これは品種として定着しておるのじゃろか?(http://guide.travel.goo.ne.jp/overseas/area/asia/thailand/bangkok/news/?ID=10004716)。
遺伝の話に深入りはしとうはないが、
白いネコだけに現われるのはエルメスのブルーアイズと一緒で、
聴力障害が出やすいという点もどうやら同じらしい。
(ブルーの方の耳が聞こえない、とか書いてあるブログもあるのじゃが…。)
…とゆうようなことはうっすらは聞いておった。
が、見たのは初めてじゃ!
ほほう、額に黒い毛が残っとるな。首輪もしとるようじゃし、脱走ネコじゃろ。
このあとも何回か見ているので、どうやら帰れなくなってしもうたらしい。
飼い主は心配しておることじゃろ。
名前は「Odd Eyes」-->「Odd Numbers」-->「キスウ」という連想で決めたのじゃった。

42tangokogao_1  コガオも時々顔を見せるようになった。
タンゴと一緒にワシを見上げておる。
なんじゃこの写真は!
真ん中の物干竿にピントが合っとるぞっ!

●このメルマガは、暖かくなってきたのでCradleの出席率も上がって来て喜んでいる
男の庭を中心に2、3軒のご近所を縄張り・通り道にしているノラ猫(ベネツィアでは自由猫とも、また最近ではTNR運動がらみで地域ネコとも呼ばれている)達と、ニューフェイスも出て来たしねぇな男の一方的な交流を綴ったものです。
ご迷惑かもしれませんが、ま、見てやってください。


●不許可無断複製・転送 ◯C 2006-2007 Cradle、yes, you!

42号でした。
昔、ザ・フーのベストというか、アルバム未収録曲などを集めた
『オッズ・アンド・ソッズ』というレコードがあった。
メンバーが確か、アメフトのコスプレだったような。
キース・ムーン(on drums)、ジョン・エントウィッスル(on bass)の2人のメンバーが
亡くなっている、ザ・フー
オッドとかオッズとか聞くと、ザ・フーをいつも思い出す私。
あ、デーヴィッド・ボウイーには『スペース・オディティ』があった。