そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

イースターと…

イースターと…

三年坂の蔦屋書店で、今週借りたCDは、

パティ・スミス・グループの『イースター』。

昔アナログLP持ってた。

ジャケット写真は、リン・ゴールドスミス。

ブルース・スプリングスティーンとの共作「ビコーズ・ザ・ナイト」は、

78年当時、青春の1曲だ。

曲も古くならなきゃ、自分の気持ちも変わらない。

これでいいのか?!

パティ・スミスって、パンクか、ポエットかというイメージの女性だったのに、

久しぶりに聞いたら、デビー・ハリーと

あんまり変わんなかったね。

スプリングスティーンは、あのゴツさに拘わらず、

意外と(演歌的)女心を書けるひとで、

ポインター・シスターズの「ファイア」なんて、

金妻の世界だったもんなあ。

ところで、70?80年代の音楽のライブラリーとして、

大変重宝しているTSUTAYAだが、

分類整理のいい加減さは、もう少し何とかしてほしい。

てか、ヴィレッジバンガード的に面白い?