バスカードは、小銭の準備はいらないし、お徳だ。
1000円で、1100円分乗れる。もちろん熊本市電にも。
燃料高騰で、ついに100円区間が無くなるのは残念だが、
車よりも価格優位性が高まっているバスを、私は応援したい。
ICカード系の乗車券の時代だ。
私の生活には無縁だと思ってたので、それらとタスポとの違いもわからないが
(んな、馬鹿な!)
現在熊本で使われているバスカードは、テレホンカードみたいなやつで、
システムは更新時期らしい。
しかし、利用者減少に歯止めがかからないのに、
ICカードシステムに誰が投資するのかという、
猫首鈴論にすらなっていない。のではないか。
そこで、私は提案したい。
肥後銀行よ、主導権を取りなさい。
年金生活者や、将来の住宅ローン潜在利用者である学生を取り込むチャンスでしょう?!
こんなにデリシャスなストーリーを描けないのなら、
銀行の看板を下ろし、銀杏にでもなった方がいい。
(この項続く)
Take down the signboard of the bank, and become the ginkgo.