ブルートレインはやぶさの引退をNHKは執拗に追いかけていた。
私はみずほ派(笑)だったけれど、
学生のときには、どちらにもたいへんお世話になりました。
現実に利用者が少なくなっていたのなら、それも致し方ない。時代に即していないということだ。
新幹線に経営資源を集中させて、JRという鉄道会社を存続させるという道を選ぶのもわからないではない。
お別れをあれだけ盛り上げるのなら、もっともっと使ってやればよかったのだ、
と、それも他人事みたいな言い方だなあ(苦笑)
それぞれの思い出を大切にしてください。
物に終わり、人に別れはつきもの。でもそれに慣れっこになりたくはない。
という気もするけれど。
熊本シティエフエム(FM791)の老舗看板番組「夕方フレンド」が、今月で終了するらしい。
それをはやぶさの引退に重ねて感じ入るのであった。
ブルートレインの方は、車両の老朽化もかなり進んでいたようだ(地デジは容赦なく映す)。
夕方フレンドは…
失礼。
先週、クンタキンヤはプレ誕生日で「夕方フレンド」にちょこっとゲスト出演。
パンタ&HALの「マラッカ」とはっぴいえんどの「春らんまん」(どちらもライヴ録音)をかけてもらいました。
うーむ、そういう番組がなくなるのは、文化の敗北か(嘆)
The decline of the culture.