3月31日の熊日の記事。
国立環境研究所生物圏環境研究領域の宮下衛さんの実験で、
「省エネ型として注目される発光ダイオード(LED)照明の中には、ごく弱い光でもホタルの産卵や幼虫の行動に悪影響を与えるものがある」ことがわかった。
受精卵を産んだゲンジボタルの雌の比率の低下は
「(ホタルの)雄と雌は自ら出す光によってコミュニケーションを取るが、
LEDの光によって妨げられ、交尾できなかった」ことによるらしい。
安心安全、防犯のまちづくりには、街灯の整備が必要だ。
しかし、暗がりに対する恐怖心を持ってこそ、人間性はより深まるものだ。
大体怖いものなしなんて人が信じられますか、あなた(笑)
話がずいぶんずれてしまったが、省エネ勧善懲悪主義を盲信するのは危ない。
てか、盲信は不適切表現か(苦笑)
LED illumination gives firefly breeding bad influence.