そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

党首討論徒手空拳

昨日の麻生太郎鳩山由紀夫党首討論を、かいつまんで聞いて感じたのは、
麻生首相がいつになく冷静なのに対して、鳩山代表は少し声が荒れていたこと。
「こりゃだめだ」と、思わず、いかりや長介さんが乗り移ってしまったのは、
麻生首相が「国民の最大の関心事は西松の問題だ」と、自分では決めぜりふのつもりで言い放ったとき。
まさか、本気じゃないよね。
国民は西松の問題なんか、過去のことと思ってると思うよ。
さもなければ、そう考える私は、国民ではないのかも。
党首討論、大いに結構。
国民目線なんて尊大な言葉を使ってもよしとしよう。
でも、そこに国民不在なことに気づいてほしい。
昨日のことは水に流してやるから(苦笑)

I would cancel it in water.