そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

衆院選公示>有権者手帳

さあ、いよいよ総選挙だ。
ここ熊本では、建設関連業界に相当危機感があり、
集会の動員を始め、えらく熱いムーブメントになっている。
ような感じを受ける。
自民・公明の4年間がどうしようもなかったことはわかっているが、
これで、民主党が政権を取った暁には、
ただでさえ、少ない仕事(主に公共事業)が1/3になる
と、誰が言い出したのか、
本当に根拠のあることなのか。

さあ、いまこそ、有権者手帳のことを思い出そう。
というか、まだ覚えられていないと思うけど。
そこらにあるノートの表紙に、「有権者手帳」と書こう。
君は、自分に対して責任を持つのだ。
今度の選挙で、人類が救われるわけでも、
また全滅するわけでもないが、
責任の一端を書き留めておこう。

もし今より世の中が悪くなっても
たった一人の有権者に、責任が取れるわけではないのだが。

2009年の夏が、どんな夏だったか覚えていよう。
同じ夏は二度とは来ない。
生きている以上、その人生に多少は政治が係わってくる。
だから、その証として、有権者手帳を役立ててほしい。
ネーミングが気に入らなければ、変えてもいいだろう。
でも、記録だけは残しておこうじゃないの。
この夏がどんな夏だったか。

同じ夏は二度と来ない。





The same summer never comes.