10月16日の熊日の記事。
「地方分権を推進し、各地方の経済振興や
活性化を目指す道州制シンポジウムが15日、
札幌市内で開かれた。
日本経団連の御手洗冨士夫会長は
「道州制は政治、経済から国民生活まで
日本を大きく変革する『地域からの改革』だ」と述べ、
早期導入に向け、地方自治体や住民の協力を求めた」
今日24日の記事。
「原田一博総務相は23日、
日本経団連の御手洗冨士夫会長らと都内で懇談し、
民主党が目指す地域主権を実現した後の
道州制の在り方などを検討するため、
専門チームを共同で設置することで合意した」
経団連、あるいは御手洗冨士夫会長。
なぜ、それほどまでに、道州制にこだわるのか。
私は、そういう道州制が、どうも胡散臭い。
現状の都道府県制(っていうのかな)の何がいけないのか、
そういうところが、私の守旧的なところなのかもしれないが。
I am conservativeness-like.