そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

ブラインド・ウィロウ

村上春樹の新しい本が出たことは、
知っていたが、
実際にそれを書店で手にとってみて、
ちょっとうれしくなった。
ビニルカバーは、なくても構わないが、
アメリカで編まれた短編集という気分は出ている。
活字が小さすぎるのは、ちょっと・・・
でも、その分コストパフォーマンスは高いかな。

タイトルに「めくらやなぎ」を使ったことは、
ある種の挑発なのかもしれない。