今朝の熊日で、
昨日、合志市議会の議会広報調査特別委員会と、
市民との意見交換会があったという記事を読んだ。
私は、その委員ではないので、
意見交換会があることを知りませんでした。
知ってたら、傍聴に行ったのに。
というか、私の情報収集能力の問題か。
市民代表は、区長連絡協議会役員と
男女共同参画推進懇話会のメンバー計8人。
市政記者席で、鎌倉尊信記者は、
「『議会だより』の在り方が議題だったが、
市民の関心は情報公開への取り組みや
議員活動にも広がり、
市議会側の姿勢を問う声も上がった」
と書いている。
私も市議の一人として、
議員側が、防戦に回るしかない、
その立場がよくわかります。
「前向きな姿勢を見せるのがやっとだった」
と、記者は結んでいますが、
意見交換会という位置づけで、
議会を代表して物申すわけにはいかない、
その胸の内を、市民の皆さんには、
わかっていただきたい。
「議会だより」を責任編集する委員会として、
「議会だより」そのものの充実で、
返していくしかないことだと思います。
まあその前に、市議会の広報紙を読むのは、
市民の務めだと思うんですが。
合志市議会だより「きずな」→リンク